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2018年9月26日から28日まで、SPIKES ASIA 2018が開催されます。当社ファウンダー・CEOの鈴木智也がエンターテイメント部門(ブランデッドエンターテイメント部門)の審査員を務めることが決定いたしました。
エンターテイメント部門は生活者にブランドのメッセージを新たな手法で届け生活者と絆を結ぶ、プロジェクトの中でも優れたブランデッドコンテンツを表彰する部門です。
エンターテイメント部門の審査員に決定した鈴木は次のように述べています。
「激変するメディア環境が、ブランドそしてマーケターに生活者を動かすための新たな手法を生み出す、チャレンジを与えてくれています。OTT・オンライン・モバイル、増え続けるスクリーンとコンテンツの中で、競争相手はドラマ、ニュース、ゲームなどエンターテイメントそのものになりつつあります。
だからこそ私たちは「生活者」をエンターテイメントの「観客」と捉え直して向き合うことが大切だと信じます。
私たちSTORIESは、マーケターそして、フィルムメーカーとして、ストーリーのチカラを信じて、エンターテイメントにブランドの哲学やメッセージを練り込んで「観客」の共感を呼ぶ、プロジェクトへのチャレンジに真剣に取り組んでいます。Branded Entertainmentは、多くのブランドにとってフロンティア領域ですが、変化し続けるメディア環境の中で「広告の未来」を形作るカテゴリーだと感じています。 昨年のCannes Lionsに続いて、Spikes Asiaの審査員、光栄です。 「審査」するのではなく、一緒に「未来を学ぶ」という気持ちで仲間の審査員との議論を心から楽しみます。」